ご利用の流れ

詳しいご利用手順

お金のトラブルにまつわる煩わしい手続きはOneNegotiation(ワンネゴ)にお任せ。申立てから支払い完了まで、ワンストップ(一気通貫)で導きます。

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2つの交渉方法

OneNegotiationでは、以下の2つの交渉方法をご用意しています。

「システム調停」

  • チャットツールのような画面で、現役弁護士監修による厳選された選択肢をタップしていくだけの交渉です。このため、相手方と直接言葉を交わさずにテンポよく交渉を進められます。

  • また、通常は専門家に依頼するような「相手方への通知書類」はシステム上で自動的に作成されるため、時間も労力も大幅に抑えられます。

※「システム調停」は債権者と債務者の二者間での交渉ですが、下記「オンライン弁護士調停」への適切な反映のために弁護士資格を持つ手続実施者が見守っており、必要に応じてオンライン弁護士調停へ即時移行が可能です。

※手続は規則に基づきシステムで管理され、特別な事情がない限り手続実施者から直接連絡することはありません。

交渉画面
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チャットツールのような交渉画面

「オンライン弁護士調停」

  • 「システム調停」では折り合わず、債権者と債務者が希望する場合には、債権者と債務者の間に「弁護士資格を持つ調停人」を介する形で、Web会議形式(Zoom)でやりとりする「オンライン弁護士調停」に移行できます。

  • ここでは、債権者、債務者が同時に会議に参加することがないよう、調停人が管理して協議を進めますので、画面上で相手方と顔を合わせて会話する必要はありません。

※各者のスケジュール調整のため、平均2週間後の実施となります。

オンライン弁護士調停の会議画面
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調停人を介して交渉


どなたでもご利用いただけます

  • 上での説明のように、OneNegotiationはスマホやパソコンさえあればどなたでもご利用いただけます。

  • ただし、トラブルの内容によっては解決できない場合もあります。その際は、他の一般的な法的手段としてこちら >をご参照ください。


手順について よくあるご質問

PCを持っていません。スマホだけでも利用できますか?
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スマホだけでご利用いただけます。

やりとりの内容や個人情報は、他の人には見られませんか?
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OneNegotiationの手続に関係のない第三者が、個別の案件のやりとりの内容や個人情報見ることはできません。

やりとりの途中で、弁護士に相談することはできますか?
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個別の法律相談をお受けすることはできません。オンライン弁護士調停に移行すると、現役の弁護士が中立な調停人として両者の話し合いをサポートします。

「応諾」されなかったり、途中で交渉が止まったら、どうなりますか?
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OneNegotiationは話し合いの手続になりますので、途中で交渉が止まったら、一定期間経過後に自動的に手続は取り下げとなります。

もっと見る(ヘルプセンター)

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