はじめに
突然の通知を受け取られ、驚かれたかもしれませんが、どうぞご安心ください。
私ども株式会社AtoJは、現役の弁護士が中心となり、これまで専門家でなければ難しかった世の中のお金のトラブルに対し、より手軽な解決の途を届けることを目指すサービス「One Negotiation」を提供しております。
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以下の内容をご確認いただくと共に、「そもそも通知に身に覚えがない」「利用の仕方がよく分からない」といった場合には、ご遠慮なく下記よりお問い合わせ下さい。
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One Negotiation(ワンネゴ)とは?
One Negotiation(ワンネゴ)は、現役の弁護士が開発した、お金のトラブルを解決する新時代のオンラインサービスです。2022年7月13日に法務大臣による裁判外紛争解決手続の認証も取得しており、安心してお使いいただけるサービスです。お金のトラブルに対して、法的知識や経験がない方でも、スマホやパソコンがあれば、手軽に解決を目指すことができます。
以下に、サービスの概要とご利用方法をお示ししておりますので、ご確認の上、ご利用いただければ幸いです。
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One Negotiationからの申立て通知メール等を確認 メールの件名は「One Negotiation:オンライン調停の申立てがありました。」です。早めにご確認ください。
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案件確認する かんたんな説明動画をご確認いただきます。
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二者間の「論点整理」にて交渉開始 債権者と債務者の二者間にて、チャットツールのような画面で交渉。厳選された選択肢をクリックしていくことで、テンポよく交渉を進めることができます。
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債権者と債務者の双方が希望する場合、調停人を加えた三者間での「オンライン調停」に移行 web会議形式にて、弁護士資格を持つ「調停人」を加えた三者間での話し合いを行います。
※ 各者のスケジュール調整のため、平均2週間後の実施となります。 -
支払い交渉が成立した場合は、決定金額をクレジットカードまたは銀行振込にてお支払い
・スマートフォンまたはパソコン
・証拠となる資料(あれば)
✖︎免許証(本人確認書類)
✖︎住民票
✖︎印鑑
✖︎紙の書類
OneNegotiationの2つのモード
上でお示しした2つのモードにつきまして、以下の通りご説明しております。
チャットツールのような画面で、現役弁護士監修による厳選された選択肢をクリックしていくだけで、テンポよく交渉を進めることができます。債権者と債務者の二者間での交渉とはなりますが、従来の直接交渉のように相手方と直接言葉を交わさずに済むため、安心して手軽に交渉を進めることができます。
※ 下記の「オンライン調停」への適切な反映のため、弁護士資格を持つシステム仲介実施者が交渉を見守っておりますのでご安心下さい。
また、通常は専門家に依頼するような「相手方への通知書類」はシステム上で自動的に作成されるため、交渉にかかる時間も労力も大幅に抑えることができます。
※ 「論点整理」は、One Negotiation 手続運用規則に定めるシステムによる「争点整理手続」です。手続実施者が管理しておりますが、特段の事情がない限り、手続実施者から連絡することはありません。
論点整理モードで解決に至らない場合には、「オンライン調停」に移行します。もちろん、「論点整理」で話し合いが解決に至る場合もございます。
チャットだけでは伝えきれない事情があり、債務者、債権者が希望する場合には、WEB会議システム(ZOOM)を用いて調停人を介して協議を行うこともできます。
ここでは、2つの会議ルーム(債権者と調停人の二者、債務者と調停人の二者)内で協議を進めますので、画面上で相手方と顔を合わせて会話する必要はありません。
※ 各者のスケジュール調整のため、平均2週間後の実施となります。
ご利用手順
OneNegotiationのご利用手順を、画面の操作イメージとともに動画でご案内しております。(5分程度の動画です)
さいごに
お金のトラブルは、一朝一夕に解決しないことも多く、お互いに話を切り出しづらい側面があるため、多くの方の心の中にモヤモヤを生んできたことを私たちは知っています。裁判となると、どうしても身構えてしまいますし、これからのことを考えると、そんな最終手段はなるべく取りたくないものです。話し合いから始める本サービスが、お金のトラブルを円滑かつ迅速に解決する一助になれば幸いです。利用をご希望の方は、こちらより利用登録の上、上記のステップの通り進めていただければと存じます。
One Negotiationにつきまして、より詳しい情報をご確認になりたい方は、こちらよりご確認ください。
One Negotiation事務局
株式会社AtoJ