お金のトラブル解決箱

タグ『少額訴訟』の記事一覧

2023/10/11

ADR・ODR機関から通知が来た場合の対応

突然ADR・ODR機関から通知が来て、それが身に覚えのあるものであった場合、どのように対応するのが得策なのでしょうか?ADR・ODRは無視した方が良いのでしょうか?
結論からいえば、ADR・ODRの申立てがされた場合には無視をしない方が得策だといえます。
本コラムでは、ADR・ODRの申立てがされた場合の対応について解説していきます。

弁護士 垂水祐喜(大阪弁護士会)
弁護士 垂水祐喜(大阪弁護士会)
2023/03/13

より良い少額債権の回収方法とは?~少額訴訟とODR~

比較的少額の債権を回収したい場合、どのような手続きによるのが良いのでしょうか。

裁判や、裁判外での交渉、ADR(調停など)など、色々な方法がありますが、

今回は、少額訴訟ODRに焦点をあてて、ご説明します。

弁護士 榎本愛(大阪弁護士会)
弁護士 榎本愛(大阪弁護士会)
2023/02/10

少額訴訟の管轄について教えてください!

少額訴訟とは、訴訟の目的の価額が60万円以下の金銭の支払の請求を目的とする訴えのことです。本コラムでは、少額訴訟を提起する際、どこの裁判所に申し立てればよいのかなどについて、解説していきます。

弁護士 垂水祐喜(大阪弁護士会)
弁護士 垂水祐喜(大阪弁護士会)
2022/12/09

会社が給料を支払ってくれないとき!

「会社が給料を払ってくれない!どうしよう!」そんな時にみてほしいページです。
仕事していれば給料くらいは何も言わずとも会社に払ってほしいものです。
しかし、世のなかには、仕事をしているのに給与が振り込まれない!渡されない!というケースは残念ながら存在します。
そんな人が、給与を受け取るためにはどうすればいいでしょうか。

弁護士 泉宏明(大阪弁護士会)
弁護士 泉宏明(大阪弁護士会)
2022/12/09

訴訟提起をしましたが、相手が訴状を受け取りませんでした。どうすればいいですか?

裁判所に訴状を提出して訴訟を提起した後、実際に訴訟が開始するためには、被告に訴状が「送達」される必要があります。では、被告が訴状を受け取らなかったときには、どのように対応すればいいのでしょうか。本コラムではそういった場合にいかなる手段をとればいいのかについて解説していきます。

弁護士 泉宏明(大阪弁護士会)
弁護士 泉宏明(大阪弁護士会)
2022/12/01

少額訴訟ってなに? 60万円以下のお金のトラブルに限って利用できる裁判制度があるって聞いたけど・・・

貸したお金が返ってこないときや、何かしらのサービスを提供したのに支払いをしてもらえないときなど、どういった手段で回収をしていけばいいのかというのは非常に悩ましい問題だと思います。
その際、少額訴訟を利用することを検討してみてはいかがでしょうか。

弁護士 垂水祐喜(大阪弁護士会)
弁護士 垂水祐喜(大阪弁護士会)